超高齢化社会に光を投げかける
検査キットで健康寿命への新たな一歩

株式会社GWFにて展開するEC通販サイト、美と健康のマルシェ itscoco（イツココ）(代表：橋谷義仁、本社：大阪市東淀川区)では、ワダカルシウム製薬株式会社が販売する、4種類の検査キットの取り扱いを開始いたしました。
コロナ禍の影響により、検査キットは私たちの生活において当たり前の存在となりました。
厚生労働省によると2025年には、国民の約5人に1人が75歳以上という超高齢化社会を迎えます。そこで、日頃からご自身の健康を可視化しておくことで、漠然とした健康不安の為に医療機関に通うことを極力減らすことで、社会保障費問題の一助になることが期待されます。

【超高齢化社会の健康課題　健康寿命のギャップと未来への不安】

明治安田生命が行ったアンケート(※1)では、自身の健康状態について約6割が「将来の自分の健康に不安を感じている」と回答され、普段から健康管理に気を付けているかどうかの質問についても約6割が「気を付けている」と回答しました。

また、理想の健康寿命については81.50歳であったのに対し現実の健康寿命は、74.81歳と理想と現実の差は6.69歳になりました。

(※1)明治安田生命保険相互会社による「健康」に関しての調査(全国の20～79歳の既婚男女5,640人を対象/2019年7月調べ)

【自宅で健康状態を可視化　4種類の検査キットがitscoco(イツココ)に登場】

当社が取り扱いを開始する検査キットは、超高齢社会における健康維持に新たな可能性をもたらします。自身の健康状態、病気のリスクを自宅で簡単に調べる事ができ、現代の忙しいライフスタイルでも非常に便利です。

また、コロナ禍により、自宅での検査に抵抗がなくなった事もあり、検査キットは注目され始めています。すでに検査キットについての問い合わせをいただいており「健康診断を長く受けていないので気になって。」「病院に行くと待ち時間で疲れる」とお声をいただいております。お問合せは50代以上の方が多く、年齢とともに健康に不安を感じている傾向が反映されています。

【ワダカルカラダチェッカーシリーズの商品詳細】

【今後の展開】

日本の課題でもある超高齢化問題とともに、社会保障費問題は国の重要な政策課題に上がっています。検査キットが当たり前の世の中になることは、日本の課題解決にも繋がります。

当社は、検査キットの販売を通じて、再び健康で豊かな日本を目指します。

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。